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ユーザービリティ・アクセシビリティ

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アクセシビリティとは

アクセシビリティとは「アクセスのしやすさ」のことで、高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でもウェブで提供されている情報に問題なくアクセスし利用できることを指します。特に地方公共団体や公共性の高い民間企業では、誰でも平等に情報入手できるよう心がける必要があります。

障害者がウェブを利用する時の問題

視覚障害

  • 全盲:画面を見ることができない。マウスを操作できない。
  • 弱視:画面を拡大しないと見にくい。
  • 色覚特性:識別できない色がある。
  • 聴覚障害:音声が聞こえない。聞きづらい。

高齢者がウェブを利用する時の問題

  • 加齢に伴い、視覚・聴覚が変化する。
  • 思い通りに体を動かせなくなる。
  • 全体的な傾向としては、IT関係の専門用語や新語は苦手。

なぜ今、アクセシビリティが注目されているのか?

2004年6月に日本規格協会より
「高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス−第3部:ウェブコンテンツ JIS X8341-3」が発効されました。
その中では、規格及び仕様への準拠/構造と表現/操作及び入力/非テキスト情報/色及び形/文字/音/速度/言語についての指針が示されています。工業標準化法第67条では「国及び地方公共団体は、鉱工業に関する技術上の基準を定めるとき、その買い入れには鉱工業品に関する仕様を定めるときには、日本工業規格を尊重しなければならない」と決められています。


当社のアクセシビリティ関連業務

当社では、ウェブアクセシビリティに関する下記の業務を行なっております。
貴団体、または御社のウェブサイトを改めて見直してみませんか?


  • アクセシビリティに関するコンサルティング全般
  • 現サイトのアクセシビリティチェックとその改善案の提案
  • アクセシビリティガイドラインの作成及び導入教育
  • アクセシビリティを確保したサイトリニューアル
  • アクセシビリティを確保した更新管理システムの開発

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